四川大地震

中国四川省で12日に起こった大地震
未だに余震は続いているようです。
現地の方々は不安な日々を過ごしていることでしょう。
うちの学校にも四川省出身の学生が大勢いるんだけど、家族はみんな無事だったみたいです。
しかし、事務所の中国人スタッフの実家のガラスはその地震で全部割れてしまったとか。
家族にけが人が出なかったのが不幸中の幸いでしょうか。
中国は地震がめったに起こらない国だと聞いていたのに・・・。
本当に、災害というのは予測ができないだけに恐ろしいものです。



今日はネットでこんなニュースを見つけました。

中国・四川大地震:被災の母国を支援 中国人や留学生、募金活動の輪広がる
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080524-00000155-mailo-l35


うちの学校でもある学生の呼びかけから、今週3日間にわたって募金活動を行い、かなりの額が集まったようです。
少しでも助けになればいいのですが・・・・。




ところで・・・
一昨日、中国総領事館義援金を持って行ったところ、総領事は日本語がぺらぺらで、通訳なしでうちの校長と話ができたとか。
各国の総領事で現地の言葉が流暢に話せる人って少ないんじゃない??
しかも!関西弁バリバリのウチの校長と通訳なしで話ができるって、すごいよね。(実は私も京都に来たばかりの頃、校長先生の話は半分くらいしか意味がわかりませんでした)