二億年後の世界

『the FUTURE is WILD』を再読しています。
二年ほど前に本屋で見かけて、ジャケ買いしてしまったわりとお気に入りの一冊。
専門家たちが地球がどう進化していくかを想像して書いたものです。
何しろ二億年後の話だから、全てが仮説と想像の嵐。
極端な例も多くて、思わず「本気でそう思ってんのか?」とつっこんでしまったりする。(っていうかイカはないだろ。イカは。)


(一部の)専門家がものすごいお金と知識と時間を注ぎ込んで、想像の世界を作っているわけです。こういうの好きだなあ。壮大なロマンです。



フューチャー・イズ・ワイルド

フューチャー・イズ・ワイルド